2022年12月11日(日)当院に勤務する職員及び患者さんに新型コロナウイルス感染症感染が判明し、当院で「クラスター」が発生したと判断しました。引き続き検査の対象を拡大し感染状況を確認中です。
尚、今後の対応は次のとおりとさせていただきます。
【入院】
当面の間、入院を一部制限します。
【一般外来】
通常通り診療いたします。なお、発熱等、新型コロナウイルス感染症を疑っての診察に関しましては、かかりつけ医又は最寄りの医療機関を受診してください。
【救急外来】
通常通り診療いたします。なお、発熱等、新型コロナウイルス感染症を疑っての診察に関しましては、かかりつけ医又は最寄りの医療機関を受診してください。
【面会】
引き続き禁止致します。なお、荷物の引き渡しはこれまでと同様、病棟のデイルームで行いますので、来院されるご家族の方はできるだけ少人数でお越しください。
職員一同、感染対策を徹底し、患者さんの健康管理、感染拡大防止に一層取り組む所存でございます。ご理解ご協力を賜りますようお願いします。
2022年12月12日
茨城県西部医療機構 理事長 水谷太郎
茨城県西部メディカルセンター 病院長 梶井英治