当院は、「2人主治医制」を積極的に進めます
「2人主治医制」とは、患者さん1人に対し、かかりつけ医が「第1の主治医」、茨城県西部メディカルセンターの医師が「第2の主治医」として、医師同士が互いに連携しながら、共同で継続的に治療を行うことです。
普段は、かかりつけ医に健康の相談や病気の診断、治療を受けていただき、入院や専門の検査、治療が必要になった場合は、かかりつけ医の紹介状をもって、当院を受診していただきます。主治医同士の連携により、患者さんは不要な検査や投薬を受けずに済み、迅速かつ適切な治療を受けることができます。
西部メディカルで治療を受け、病状が安定した患者さんには、担当医の判断のもと、かかりつけ医へ紹介させていただきます。「2人主治医制」により、西部メディカルとかかりつけ医で治療に関する情報交換をすることで、患者さんは2人の医師に診てもらえるのでより安心です。
「かかりつけ医」からの紹介状をお持ちください
当院では、初診の患者さんから、選定療養費として、健康保険の初診料とは別に自費で7,700円(税込)をいただいておりますが、紹介状をお持ちになると選定療養費はいただきません。