茨城県西部メディカルセンターの特徴
最新のナビゲーション手術支援機器
「O-arm」を活用したより安全な脊椎手術
主な術式
脊椎固定術、経皮的椎体固定術、椎弓切除、形成 等
主な対象症例
頚椎症、頚椎症性脊髄症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア脊椎後縦靭帯骨化症、脊椎圧迫骨折 等
脊髄手術O-arm紹介
「O-arm」とは?
手術中に現場でCT画像を撮影することができる機械で、撮影したCT画像と赤外線センサーを用いて限りなく正確に空間認識を行います。
術者は、これらの情報を総合的に判断し、骨の掘削やスクリュー挿入などを行う位置をより正確に決めることができます。
骨内の状況をモニターで見ながら、ポインターで位置を確認することができます。
担当医から
整形外科 医長
筑波大学教員
柴尾 洋介
患者さんへ
症状に合わせた最善の治療方法を提案したいと思っています。
安全な脊椎手術を常に心掛けています。
開業医の先生へ
痛みや痺れ、麻痺などが強い脊椎疾患患者さんがおりましたら、精査、加療いたしますので、いつでもご紹介ください。
脊椎脊髄外科分野の治療につきまして、こちらのページでも解説しておりますのでご覧ください。